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寒くなってきて外に出る時間が減っちゃった…。おうちで赤ちゃんと何して遊べばいいんだろう?
11月に入ると朝晩がぐっと冷えこみ、雨や風の強い日も増えてきます。「今日は外に行けないけど、一日中おうちで何をしよう…」と悩むパパ・ママも多いのではないでしょうか。
この記事では、0〜2歳の赤ちゃんと楽しめる月齢別のおうち遊びアイデアと、遊ぶ前に確認したい誤飲・転落などの安全チェックを、はじめての冬を迎える家庭向けにまとめました。特別なおもちゃがなくても、身近なもので十分楽しめますよ。
- 冬こそ「おうち遊び」を楽しもう
- 月齢別 おうち遊びのアイデア
- 誤飲に注意!直径約4cmより小さいもの
- 遊ぶ前の安全チェック
- おうち遊びに役立つおすすめアイテム
冬こそ「おうち遊び」を楽しもう
赤ちゃんにとっては、パパ・ママと顔を見合わせて笑ったり、手を動かしたり、体を動かしたりすること自体がりっぱな「遊び」です。高いおもちゃや広いスペースがなくても、ふだんの生活の中にあるものを少し工夫するだけで、楽しい時間をつくれます。
ただ、冬のおうち遊びには気をつけたいポイントもあります。窓を閉め切って過ごす時間が長くなり、暖房器具を使う時期でもあり、さらにクリスマスやお正月の飾り、プレゼントのおもちゃなど、ふだんは家にない小さな物が増えるのもこの季節です。楽しく遊ぶために、アイデアと安全対策をセットで知っておきましょう。
月齢別 おうち遊びのアイデア

ここで紹介する月齢はあくまで目安です。発達のペースには個人差があるので、お子さんの様子を見ながら「楽しそうにしているか」を大切に選んでくださいね。
0歳ごろ:ふれあい遊びでたっぷり笑おう
- いないいないばあ…手やハンカチで顔をかくして「ばあ!」。表情を変えるだけでも喜んでくれます
- ハンカチふわふわ…やわらかい布を顔の上でふわっと動かしたり、手に持たせたり。布は顔にかけたままにせず、遊びが終わったら片づけましょう
- 手遊び・わらべ歌…歌に合わせて手をにぎったり、足をさすったり。スキンシップにもなります
腹ばいの練習中なら、目の前におもちゃを置いて「こっちだよ」と声をかけるのもおすすめ。うつぶせ遊びは必ず大人がそばで見守り、眠そうになったらあお向けに戻してあげましょう。
1歳ごろ:「入れる・出す・転がす」が楽しい
- ボールころころ…やわらかいボールを向かい合って転がし合い。歩きはじめの子は追いかけるのも楽しい
- 箱に入れて出す…空き箱やかごに、ぬいぐるみやボールを入れたり出したり。何度でもくり返して遊びます
- 太鼓ぽんぽん…ふた付きの空き容器などをたたいて音を楽しみます
2歳ごろ:体を大きく動かす・まねっこ遊び
- 新聞紙びりびり…破る・丸める・投げると、全身を使って遊べます。終わったら「お片づけ競争」にすると片づけも楽しくなります
- ごっこ遊び…おままごとやお医者さんごっこなど、大人のまねっこが大好きな時期です
- ダンス・体操…好きな音楽に合わせて体を動かせば、寒い日の運動不足解消にも
新聞紙は、小さくちぎった紙を口に入れていないか、インクで手が汚れたまま目をこすっていないかに注意してあげてください。

身近なものでこんなに遊べるんだ!まずは新聞紙とボールから試してみようかな。
誤飲に注意!直径約4cmより小さいもの

赤ちゃんは、手にしたものをなんでも口に入れて確かめようとします。消費者庁は、3歳児の口の大きさは直径約4cmで、これより小さいものは誤飲や窒息の危険があると注意をよびかけています。
同庁の「子ども安全メール」では、年末年始の時期に起きた事例として、光る飾りの中のボタン電池を赤ちゃんが飲みこんでしまったケースや、プレゼントの強力なマグネットボールを飲みこんで腸に穴があいたケースなどが紹介されています。
上の子のおもちゃは、小さな部品が多いものもあります。遊ぶ場所を分ける、使い終わったらふた付きの箱にしまうなど、きょうだいで一緒にルールを決めておくと安心です。おもちゃを選ぶときは、対象年齢の表示や、STマークなどの安全基準を参考にするのもよいでしょう。
遊ぶ前の安全チェック

遊びはじめる前に、ぱっと部屋を見わたしてみましょう。次の5つを習慣にするだけでも、事故の予防につながります。
① 床に小さな物が落ちていない?
赤ちゃんの目線は低いので、大人が気づかない小さな物も見つけてしまいます。一度しゃがんで、赤ちゃんの目線で床をチェックしてみるのがおすすめです。
② ソファ・ベッドのそばで遊ばない
ソファやベッドの上は、寝返りやはいはいで思った以上に動いて落ちてしまうことがあります。遊ぶときは床の上で、ふとんやプレイマットを敷いておくと安心です。
③ 家具の角・コードを片づけた?
つかまり立ちや歩きはじめの時期は、転んでテーブルの角などにぶつけやすくなります。コーナーガードを使う、電気コードや充電ケーブルは手の届かない所へまとめるなどの工夫をしましょう。
④ 暖房器具から離れて遊ぶ
ストーブやファンヒーター、加湿器などは、さわるとやけどのおそれがあるものもあります。ベビーゲートやガードで囲い、遊ぶ場所から離しておくと安心です。換気もこまめに行いましょう。
⑤ おもちゃが壊れていない?
落としたりかじったりするうちに、おもちゃの部品がゆるんだり、割れたりすることがあります。遊ぶ前にさっと点検し、壊れたものは片づけましょう。
おうち遊びに役立つおすすめアイテム
冬のおうち遊びに取り入れやすいアイテムを紹介します。対象年齢や素材は商品ごとに違うので、商品ページの表示を確認して選びましょう。
ころころ遊びに
やわらかいボール(布・ソフト素材)
転がしたり投げたりしても、ぶつかったときに痛くなりにくいやわらかい素材のボール。口に入れることも考えて、大きさと対象年齢を確認して選びましょう。
雨や寒い日の運動に
室内用 すべり台
体を動かす遊びが好きな子に。対象年齢や設置スペース、耐荷重は商品によって違うので、必ず確認を。使うときは大人がそばで見守りましょう。
※価格や在庫、パッケージの仕様は変わることがあります。最新の情報はリンク先でご確認ください。
まとめ:安全を整えて、冬のおうち時間を楽しもう
- おうち遊びは身近なものでOK。月齢や発達に合わせて楽しもう
- 0歳はふれあい遊び、1歳は入れる・出す・転がす、2歳は体を動かす・まねっこ
- 直径約4cmより小さいもの、ボタン電池・強力な磁石は手の届かない所へ
- 遊ぶ前に床・ソファまわり・家具の角・暖房器具・おもちゃをチェック
- 誤飲が疑われるときや様子がおかしいときは、すぐに受診・相談を

寒い日は無理に外に出なくても大丈夫!安全チェックをしてから、おうちでたっぷり遊ぼうね♪
参考:消費者庁「子ども安全メール」(年末年始の誤飲事故に関する注意喚起)、こども家庭庁「こどもの事故防止ハンドブック」(2026年10月時点の情報です)。



