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うちの子もそろそろ七五三かな?でも、数え年と満年齢どっちで数えるの?いつお参りに行けばいいんだろう…
11月に入ると、神社で晴れ着姿の子どもたちを見かけるようになります。はじめて七五三を迎えるパパ・ママにとっては、「何歳でやるの?」「いつ行けばいいの?」「小さい子を連れて行くとき何に気をつけたら?」と、わからないことも多いですよね。
この記事では、七五三の年齢と時期の考え方、当日までの準備、小さな子との参拝で気をつけたいことを、はじめての家庭向けにやさしくまとめました。
- 七五三ってどんな行事?
- 何歳でお祝いする?数え年と満年齢
- いつお参りする?2026年の日取りの考え方
- 当日までの準備チェック
- 小さな子との参拝で気をつけたいこと
- 七五三に役立つアイテム
七五三ってどんな行事?
七五三は、子どもがここまで元気に育ったことを感謝し、これからの健やかな成長を願って神社などにお参りする行事です。昔は子どもが無事に育つことが今よりずっと難しかったため、節目の年齢ごとにお祝いをしていました。
もとになったのは、江戸時代ごろから関東を中心に広まった次の3つの儀式とされています。
- 髪置き(かみおき)…3歳。それまで短くしていた髪を伸ばしはじめるお祝い
- 袴着(はかまぎ)…5歳。男の子がはじめて袴を身につけるお祝い
- 帯解き(おびとき)…7歳。女の子がつけひもの着物を卒業し、はじめて帯を締めるお祝い
晴れ着を着て神社にお参りするスタイルが全国に広く定着したのは、明治時代以降といわれています。
何歳でお祝いする?数え年と満年齢

一般的には、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いします。ただし地域や家庭によっては、男の子も3歳を祝わず5歳だけにするなど、違いがあります。
数え年?満年齢?どちらでもOK
もともとは、生まれた年を1歳と数え、お正月ごとに1歳ずつ加える「数え年」でお祝いしていました。最近は、誕生日で年をとる「満年齢」でお祝いする家庭も多く、どちらで祝ってもかまわないとされています。
きょうだい一緒にお祝いする家庭も
上の子と下の子の年齢が近い場合は、どちらかの年を数え年・満年齢で調整して、きょうだい一緒にお参りする家庭もあります。準備や写真撮影が一度にすむのもうれしいポイントです。

数え年でも満年齢でもいいんだ!うちは体力を考えて、満3歳でお祝いしようかな。
いつお参りする?2026年の日取りの考え方
七五三の日は11月15日とされています。収穫に感謝する行事が多いこの時期に、子どもの成長もあわせて願ったのがはじまりと考えられています。2026年の11月15日は日曜日です。
とはいえ、11月15日にこだわる必要はありません。最近は10月〜11月ごろの土日や祝日など、家族の都合がよい日にお参りする家庭も多くなっています。11月15日前後の週末は神社や写真スタジオが混みやすいので、ゆっくりお参りしたいなら少しずらすのもひとつの方法です。
当日までの準備チェック

① 神社と日にちを決める
近所の氏神さまや、家族にゆかりのある神社などから選びます。駐車場やベビーカーで行けるか、授乳やおむつ替えの場所があるかも確認しておきましょう。
② 写真撮影は「別日」も検討
お参りと写真撮影を同じ日にすると、子どもが途中で疲れてしまうことも。写真は別の日に「前撮り」「後撮り」をする家庭もあります。時期をずらすと予約が取りやすいこともあります。
③ 衣装を決めて、事前に試着
3歳の女の子は着物の上に「被布(ひふ)」というベストのような上着を重ねるスタイルが定番です。着物でなくても、ワンピースやスーツなどの洋装でお祝いする家庭もあります。一度おうちで着てみて、嫌がらないか、動きやすいかを確認しておくと当日あわてません。
④ はき慣れた靴と着替えを用意
草履は写真やお参りのときだけにして、移動中ははき慣れたスニーカーにするのがおすすめ。汗をかいたり汚したりしたときのために、着替えも持っていくと安心です。
⑤ おやつ・飲み物・お昼寝の時間も計画
お参りの時間は、子どものお昼寝や食事の時間とかぶらないように計画しましょう。ご機嫌が続くように、飲み物や食べ慣れたおやつも用意しておくと心強いです。
小さな子との参拝で気をつけたいこと

着物・草履は転びやすい
着物は足の動きが制限され、草履もすべりやすいため、ふだんより転びやすくなります。神社の石段や砂利道では必ず手をつなぎ、長い距離を歩くときは靴にはきかえましょう。
千歳飴は食べ方に気をつけて
七五三の定番、千歳飴。細長くてかたい飴なので、小さな子にそのまま持たせるのは心配です。消費者庁は、子どもの食品による窒息事故を防ぐために、食べるときは姿勢よく座って食べることに集中させ、口に食べ物を入れたまま走ったり笑ったりしないようにとよびかけています。
- 大人が小さく割ってから、少しずつあげる
- 歩きながら・寝転びながら食べさせない
- 食べている間は大人がそばで見守る
- まだ飴を上手に食べられない年齢なら、記念として飾ったり家族で分けたりする
長時間・人混みで疲れやすい
慣れない服装と人混みで、子どもはいつも以上に疲れます。混みやすい日や時間を避け、トイレや休める場所を事前に確認しておきましょう。予定をつめこみすぎず、「ぐずったら早めに切り上げる」くらいの気持ちでいるとパパ・ママも楽になります。
七五三に役立つおすすめアイテム
七五三の準備に取り入れやすいアイテムを紹介します。サイズや対象年齢は商品ごとに違うので、商品ページの表示を確認して選びましょう。
3歳の女の子に
七五三 被布セット
3歳の七五三の定番スタイル。着物と被布、髪飾りなどがセットになったものもあります。レンタルと購入、どちらが合うか比べてみるのもおすすめです。
写真映えに
七五三 髪飾り
つまみ細工などの髪飾りは、髪が短めの3歳でもつけやすいクリップタイプが便利。小さなパーツがあるものは、外したら子どもの手の届かない所にしまいましょう。
男の子の洋装に
キッズ フォーマルスーツ
着物ではなく洋装でお祝いするなら、子ども用のフォーマルスーツも選択肢に。入園式など、ほかのイベントで着回せるのもうれしいポイントです。
※価格や在庫、パッケージの仕様は変わることがあります。最新の情報はリンク先でご確認ください。
まとめ:七五三は「子どものペース」で楽しもう
- 七五三は男の子3歳・5歳、女の子3歳・7歳が一般的
- 数え年・満年齢どちらでもOK。体力やきょうだいの年齢に合わせて
- 日にちは11月15日にこだわらず、家族の都合がよい日でOK(2026年の11月15日は日曜日)
- 写真は別日も検討、衣装は事前に試着、移動ははき慣れた靴で
- 千歳飴は小さく割って座って。体調が気になるときは小児科に相談

完璧じゃなくても、家族で「大きくなったね」ってお祝いできたら十分だよね。今から準備、楽しみ♪
参考:imidas「七五三」(集英社)、消費者庁「食品による子どもの窒息・誤嚥(ごえん)事故に注意!」(2026年10月時点の情報です)。各神社の受付時間や初穂料は、お参りする神社でご確認ください。



