赤ちゃん連れの年末年始帰省ガイド|新幹線・飛行機・車のルールと持ち物、帰省先の安全チェック

赤ちゃん連れの年末年始 はじめての帰省ガイドのアイキャッチ 遊び・レジャー

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ママ
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今年の年末年始は、赤ちゃんを連れてはじめての帰省!何から準備すればいいのかな?

11月に入ると、そろそろ年末年始の予定を考えはじめる時期。「赤ちゃんを連れての帰省ははじめてで不安…」というパパ・ママも多いのではないでしょうか。

この記事では、新幹線・飛行機・車それぞれで知っておきたいルールと準備、移動中の持ち物、そして帰省先に着いてから確認したい安全チェックをまとめました。年末年始は交通機関が混みあう時期なので、早めの準備がいちばんの安心につながります。

  • まずは「いつ・どうやって帰るか」を決めよう
  • 移動手段ごとのポイント(新幹線・飛行機・車)
  • 移動中に手元に置きたい持ち物
  • 帰省先に着いたら安全チェック
  • 帰省に役立つおすすめアイテム

まずは「いつ・どうやって帰るか」を決めよう

赤ちゃん連れの帰省は、大人だけの移動とくらべて時間も荷物も多くなります。最初に決めておきたいのは、次の3つです。

  • 移動する日と時間帯…混雑のピークをさけられると、赤ちゃんも大人もぐっと楽に。お昼寝の時間に移動を合わせる家庭も多いです
  • 移動手段…新幹線・電車、飛行機、車のどれにするか。乗りかえの回数や所要時間もチェック
  • 滞在の日数…日数によって、おむつやミルク・離乳食の量が変わります。帰省先で買えるものは現地調達も考えましょう

新幹線などJRの指定席は、乗車日の1か月前の午前10時から発売されます。年末年始は発売日すぐに席が埋まることもあるので、日程が決まったら早めに確認しておくと安心です。

移動手段ごとのポイント

新幹線・飛行機・車それぞれで赤ちゃん連れの帰省時に気をつけたいポイントのイラスト

新幹線・電車:子どもの運賃のルールを確認

JR東日本の案内では、1歳未満の「乳児」と、1歳から小学校入学前までの「幼児」は、条件つきで運賃・料金が無料です。ただし、次のような場合はこども運賃・料金が必要になります。

こども運賃・料金が必要になる主なケース(JR東日本の案内より)
・おとなやこども1人が連れている乳幼児が2人をこえるとき(3人目から)
・乳幼児が1人で指定席・グリーン席などを使うとき
・幼児が1人で旅行するとき

つまり、ひざの上に乗せて移動するなら無料ですが、赤ちゃん用に座席を1つ確保したい場合はこどもの乗車券と指定席特急券が必要です。長い時間ひざの上だとパパ・ママも疲れやすいので、移動時間や混み具合に合わせて考えてみてくださいね。

ぐずったときは、デッキに出て気分を変えるのもひとつの方法です。多目的室やおむつ替えができる設備がある車両もあるので、乗る列車の設備を事前に調べておくと安心です。

飛行機:赤ちゃんの扱いは航空会社ごとに確認

飛行機は、ひざの上に乗せられる年齢や人数、座席を使う場合の運賃が航空会社によって違います。たとえばANAの国内線では、大人1人につき幼児1人までひざの上で無料で搭乗できる一方、2人目は座席を予約する必要があると案内されています(2026年11月時点)。また、赤ちゃん連れの家族は非常口の座席を選べないなど、座席のルールもあります。予約前に、利用する航空会社の公式サイトで最新の情報を確認しましょう。

離着陸のときは気圧の変化で耳に違和感が出ることがあります。授乳や飲み物、おしゃぶりなどで「ごっくん」と飲みこむ動きをすると楽になることもあるので、すぐに出せるようにしておくとよいでしょう。

車:6歳未満はチャイルドシートが必要

警察庁によると、道路交通法で6歳未満の子どもを車に乗せるときは、チャイルドシートを使うことが義務とされています。帰省先で祖父母の車やレンタカーに乗るときも同じです。現地で車に乗る予定があるなら、チャイルドシートをどうするか事前に相談しておきましょう。

チャイルドシートは、取り付けがゆるかったり、ベルトの締め方が合っていなかったりすると、いざというときに十分に守れないことがあります。取扱説明書どおりに取り付け、子どもの体格に合ったものを使いましょう。また、短い時間でも車内に子どもだけを残さないようにしてください。

長距離の運転は、赤ちゃんにとっても大人にとっても負担になります。サービスエリアなどでこまめに休憩をとり、おむつ替えや授乳、気分転換の時間をつくりましょう。

ママ
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ひざの上なら無料でも、席を使うとこども料金が必要なんだ!飛行機は会社ごとに違うのも知らなかった…。

移動中に手元に置きたい持ち物

大きな荷物は宅配便で先に送っておき、移動中に使うものだけを1つのバッグにまとめると、あわてずにすみます。手元に置いておきたいのは、たとえば次のようなものです。

  • おむつ・おしりふき・おむつ替えシート
  • 着がえ(汚れたとき用に1〜2組)
  • ミルク・哺乳びん・授乳ケープ
  • 離乳食・飲み物・スプーン
  • ビニール袋(汚れものやゴミ用)
  • 母子健康手帳・健康保険の資格確認書類・医療証
  • いつものおもちゃや絵本
  • ブランケット(温度調節や授乳時の目かくしにも)
ふだん飲んでいる薬がある場合は、かかりつけ医に相談のうえ、帰省中に必要な分を忘れずに。母子健康手帳などは、旅先で急に受診することになったときにも役立ちます。

帰省先に着いたら安全チェック

帰省先に着いたら確認したい安全チェックのイラスト

祖父母の家は、ふだん赤ちゃんがいない家だからこそ、思わぬところに危ないものがあることも。着いたら、まずは赤ちゃんの目線でぐるっと見わたしてみましょう。

① 薬・たばこ・小さな物は手の届かない所へ

テーブルの上の薬、たばこ、ボタン電池、お菓子のかけらなどは、赤ちゃんが口に入れてしまうおそれがあります。消費者庁は、3歳児の口の大きさは直径約4cmで、これより小さいものは誤飲や窒息の危険があると注意をよびかけています。祖父母にも、置き場所の工夫をお願いしておくと安心です。

② 寝る場所を整える

大人用のふかふかの布団や、まくら・ぬいぐるみが多い場所は、赤ちゃんの寝床には向きません。あお向けで寝かせ、顔のまわりに物を置かないようにしましょう。寝かせ方のポイントは「赤ちゃんの安全な寝かせ方」の記事でも紹介しています。

③ 階段・段差・暖房器具に近づけない

はいはいやつかまり立ちの時期は、階段や段差からの転落、ストーブやこたつでのやけどに注意が必要です。ベビーゲートを置く、暖房器具はガードで囲うなど、できる範囲で対策しましょう。

④ 具合が悪くなったときの連絡先を調べておく

年末年始は休みになる医療機関も多い時期です。帰省先の近くで受診できる小児科や、休日夜間に対応している医療機関を事前に調べておきましょう。

冬はかぜや胃腸炎などの感染症がはやりやすい季節です。熱がある、ぐったりしている、水分がとれないなど、いつもと様子が違うときは、早めに医療機関を受診してください。受診するか迷うときは「こども医療電話相談(#8000)」も利用できます。気になる症状があるときは、小児科・かかりつけ医に相談しましょう。

帰省に役立つおすすめアイテム

赤ちゃん連れの移動や帰省先での過ごし方に役立つアイテムを紹介します。対象年齢やサイズ、使い方は商品ごとに違うので、商品ページや取扱説明書を確認して選びましょう。

移動中の授乳に

授乳ケープ

新幹線や飛行機、帰省先など、人目が気になる場所での授乳に。ポンチョ型やストール型など、さまざまなタイプがあります。

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おむつ替えに

携帯用 おむつ替えシート

外出先や帰省先でのおむつ替えに。たたんでバッグに入れられるタイプが多く、移動中のバッグに1枚あると便利です。

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温度調節に

ベビー用 ブランケット

乗り物の中の冷房・暖房の温度調節や、ひざかけに。洗えるタイプだと汚れても安心です。寝ている赤ちゃんの顔にかからないよう注意しましょう。

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車での帰省に

チャイルドシート

車で移動する予定があるなら必須のアイテム。対象の体重・身長や、取り付けられる車の種類は商品ごとに違うので、必ず確認してから選びましょう。

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※価格や在庫、パッケージの仕様は変わることがあります。最新の情報はリンク先でご確認ください。

まとめ:早めの準備で、はじめての帰省を楽しもう

  • JRの指定席は乗車日の1か月前の午前10時から発売。日程が決まったら早めに確認
  • JRでは乳幼児は条件つきで無料。1人で指定席を使うならこども運賃・料金が必要
  • 飛行機は航空会社ごとにルールが違うので、予約前に公式サイトで確認
  • 車は6歳未満はチャイルドシートが義務。帰省先の車でも忘れずに
  • 帰省先では誤飲・寝る場所・転落・やけどをチェックし、近くの小児科も調べておく
ママ
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準備をしっかりしておけば、はじめての帰省もきっと大丈夫!おじいちゃん・おばあちゃんに元気な顔を見せに行こうね♪

参考:JR東日本「きっぷあれこれ(こどもの運賃)」、ANA「お子様連れのご予約について(国内線)」、警察庁「チャイルドシート」、消費者庁「子どもの誤飲・窒息事故に関する注意喚起」(2026年11月時点の情報です)。