赤ちゃんの初正月のお祝い|破魔弓・羽子板は誰がいつ贈る?飾る時期・しまう時期と安全な飾り方

赤ちゃんの初正月のお祝い 破魔弓・羽子板の贈り方と飾り方のイラスト プレゼント

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ママ
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今年は赤ちゃんにとってはじめてのお正月!「初正月」って何をすればいいの?破魔弓や羽子板って、誰が贈るものなんだろう…?

赤ちゃんが生まれて最初に迎えるお正月は「初正月(はつしょうがつ)」と呼ばれ、すこやかな成長を願ってお祝いする風習があります。とはいえ、はじめてのことばかりで「いつまでに準備すればいい?」「誰が用意するの?」と迷うパパ・ママも多いはず。人気の飾りは年末に近づくほど品薄になることもあるので、11月のうちに考えておくと安心です。

この記事では、初正月の意味と、破魔弓・羽子板を贈る人・時期、飾る時期としまう時期、そして赤ちゃんのいる家で安全に飾るためのポイントをまとめました。

  • 初正月とは?羽子板・破魔弓に込められた願い
  • 破魔弓・羽子板は誰が贈る?
  • いつ贈る?いつ飾る?準備のスケジュール
  • しまう時期とお手入れのポイント
  • 赤ちゃんのいるおうちの飾り方チェック
  • 初正月のお祝いにおすすめのアイテム

初正月とは?羽子板・破魔弓に込められた願い

初正月は、赤ちゃんが生まれてはじめて迎えるお正月のこと。お正月は新しい年の神さま(歳神さま)をお迎えする行事とされ、その年にはじめて迎える赤ちゃんのすこやかな成長と厄よけを願って、家族でお祝いします。

初正月の贈り物として知られているのが、女の子には羽子板、男の子には破魔弓(はまゆみ)です。

  • 羽子板…羽根つきの羽根の先についている黒い玉は「無患子(むくろじ)」という木の実で、「子どもが病気をしないように」という願いが込められているといわれます。災いをはね返すお守りとして飾られてきました。
  • 破魔弓…その名のとおり「魔を破る弓」として、厄よけの意味があるとされる縁起物です。男の子の初正月のお祝いとして、昔から贈られてきました。
羽子板・破魔弓はあくまで昔ながらの風習です。必ず用意しなければいけないものではなく、最近はコンパクトなケース飾りを選んだり、記念撮影やお祝いの食事会だけにしたりと、家庭ごとにいろいろな形でお祝いされています。

破魔弓・羽子板は誰が贈る?

伝統的には祖父母が贈ることが多いといわれ、地域によっては「母方の実家が用意する」とされることもあります。ただし、はっきりした決まりはなく、両親が自分たちで用意する家庭も少なくありません。

両家の祖父母や親せきから同じものが届いてしまうこともあるので、次のようなことを事前に相談しておくとスムーズです。

  • 誰が・何を贈るか(飾りは祖父母、ほかの親せきはお祝い金や小物など)
  • 飾る場所の広さ(マンションなら小さめのケース飾りが置きやすいことも)
  • 名入れをするかどうか(名入れや特注品は、届くまでに時間がかかることがあります)

いつ贈る?いつ飾る?準備のスケジュール

初正月のお祝いの準備スケジュール(相談・贈る時期・飾る・しまう)のイラスト

11月〜12月:何を贈るか相談・準備

人形店や百貨店では、秋ごろから初正月向けの羽子板・破魔弓が並びはじめます。名入れをしたい場合は時間に余裕をもって、11月〜12月はじめごろには相談・注文しておくと安心です。

12月13日以降:届くように手配

12月13日は「正月事始め(しょうがつことはじめ)」と呼ばれ、お正月の準備を始める日とされています。贈り物はこの日以降、年内に届くようにするのがひとつの目安とされています。

年末〜お正月:飾ってお祝い

届いたら、ほかのお正月飾りといっしょに年末から飾ってお祝いしましょう。なお、大みそか(12月31日)だけ飾る「一夜飾り」は縁起がよくないとして、避けるという考え方もあります。お正月には家族で写真を撮ったり、お祝いの食事をしたりして過ごす家庭が多いようです。

年が明けてから生まれた赤ちゃんや、生まれてすぐでお祝いの準備が大変なときは、翌年のお正月を初正月としてお祝いしても大丈夫とされています。ママの体調と赤ちゃんの様子を優先してくださいね。

しまう時期とお手入れのポイント

羽子板・破魔弓は、松の内が明けるころに、ほかの正月飾りといっしょにしまうのが一般的です。松の内は地域によって違い、関東では1月7日ごろ、関西では1月15日ごろまでとされることが多いです。お住まいの地域の習わしに合わせましょう。

毎年飾るものなので、しまうときはひと手間かけておくと長くきれいに使えます。

  • やわらかい布や毛ばたきで、ほこりをやさしく払う
  • 乾燥剤をいっしょに入れて、元の箱やケースにしまう
  • 湿気が多い場所や直射日光が当たる場所を避けて保管する

お手入れの方法は素材によって違うことがあるので、商品についている説明書もあわせて確認してください。

赤ちゃんのいるおうちの飾り方チェック

赤ちゃんのいる家で破魔弓・羽子板を飾るときの安全チェックのイラスト

赤ちゃんは手に取ったものを何でも口に入れて確かめます。はいはいやつかまり立ちが始まると、思っていた以上に高いところにも手が届くようになります。飾るときは次のポイントをチェックしましょう。

  • 手の届かない高さ・場所に飾る…床に近い場所や、引っぱって落とせる場所は避けましょう
  • 倒れにくい安定した台に置く…ケース飾りもぐらつかないか確認。棚の端ぎりぎりに置かないように
  • 小さな飾りや付属品に注意…羽根や房、金具などの小さなパーツが外れていないか、ときどき確認を
  • 矢の先や金具をさわらせない…記念撮影で赤ちゃんの近くに置くときも、大人がそばで見守りましょう
ママ
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お正月はお客さんが来たり、ふだん家にない物が増えたりして、大人の目が離れやすいんだね。気をつけなきゃ!

お正月の食べ物にも気をつけて

お正月は大人向けのごちそうが食卓に並びます。消費者庁は、粘りがあって飲みこみにくい食品や、口に入る大きさの丸くてつるっとした食品などによる子どもの窒息事故に注意を呼びかけています。お餅は赤ちゃんには与えず、大人が食べているときに手が届かないようにしましょう。豆やナッツなどの硬い食品についても、消費者庁は5歳以下の子どもには食べさせないよう呼びかけています。

何かを飲みこんでしまったかもしれない、息が苦しそう・顔色が悪いなど、いつもと様子が違うときはすぐに医療機関を受診してください。緊急のときはためらわず119番を。受診するか迷うときは「こども医療電話相談(#8000)」も利用できます。気になることは小児科・かかりつけ医に相談しましょう。

初正月のお祝いにおすすめのアイテム

初正月のお祝いに選ばれることの多いアイテムを紹介します。大きさやデザイン、素材は商品ごとに違うので、飾る場所に合うか商品ページで確認して選びましょう。

男の子の初正月に

破魔弓(コンパクトなケース飾り)

ケースに入ったタイプはほこりがつきにくく、ちょっとした棚の上にも飾りやすいのが魅力。サイズ(幅・高さ)を確認して、飾る場所に合うものを選びましょう。

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女の子の初正月に

羽子板(ケース飾り)

華やかな押し絵のものから、すっきりしたデザインのものまでさまざま。名入れができる商品もあるので、注文の締め切りやお届け時期もチェックして。

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お正月の記念撮影に

ベビー用 袴ロンパース

和装風のデザインのロンパースは、お正月の家族写真にぴったり。サイズ表記と、着替えさせやすい作りかどうかを確認して選びましょう。

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お正月のお部屋に

ミニサイズの干支飾り

その年の干支をモチーフにした小さな飾りも人気。小さな置物は赤ちゃんが口に入れないよう、手の届かない場所に飾りましょう。

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※価格や在庫、パッケージの仕様は変わることがあります。最新の情報はリンク先でご確認ください。

まとめ:はじめてのお正月を、家族みんなで楽しくお祝い

  • 初正月は、赤ちゃんのすこやかな成長と厄よけを願うお祝い
  • 女の子には羽子板、男の子には破魔弓が一般的。贈る人に決まりはないので事前に相談を
  • 12月13日の正月事始め以降、年内に届くように準備するのが目安
  • 松の内が明けるころ(関東1月7日ごろ・関西1月15日ごろ)に、お手入れしてしまう
  • 飾りは手の届かない安定した場所に。お餅など飲みこみにくい食べ物にも注意
ママ
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形にこだわりすぎず、わが家らしいお祝いでOK!はじめてのお正月、たくさん写真を残そうね♪

参考:人形店・百貨店各社が公表している初正月・羽子板・破魔弓の案内、消費者庁「子ども安全メール」(食品による子どもの窒息・誤嚥事故への注意喚起)(2026年11月時点の情報です)。風習は地域や家庭によって異なります。