ほうれん草・小松菜は離乳食いつから?アク抜きなど下ごしらえのコツと時期別の固さ、冷凍ストックの方法

ほうれん草・小松菜の離乳食はいつから?アイキャッチのイラスト 離乳食

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ママ
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スーパーでほうれん草や小松菜が安くなってきた!栄養がありそうだから離乳食に使いたいけど、アク抜きってどうするの?いつから食べさせていいのかな…。

冬は、ほうれん草や小松菜などの青菜がおいしくなる季節です。彩りもよく、離乳食に取り入れたい食材のひとつですが、「アクがあるって聞くけど大丈夫?」「葉っぱの繊維で赤ちゃんがむせない?」と迷うパパ・ママも多いのではないでしょうか。

この記事では、ほうれん草・小松菜を離乳食に使い始める時期の目安、アク抜きなどの下ごしらえ、時期別の固さ・形、冷凍ストックのコツを、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」などの公表資料をもとにまとめました。

  • ほうれん草・小松菜は離乳食いつから?
  • ほうれん草と小松菜の違い(アクの量)
  • 下ごしらえ4ステップとアク抜きのコツ
  • 時期別の固さ・形の目安
  • 冷凍ストックのコツと注意点
  • 青菜の離乳食づくりに役立つアイテム

ほうれん草・小松菜は離乳食いつから?目安は初期(5〜6か月ごろ)から

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では、離乳食の開始は生後5〜6か月ごろが目安とされ、つぶしがゆに慣れてきたら、すりつぶした野菜なども試してみるという流れが紹介されています。ほうれん草や小松菜などの青菜も、やわらかくゆでて、なめらかにすりつぶせば離乳初期から使える野菜のひとつです。

ただし、青菜は葉の繊維が口に残りやすく、赤ちゃんによってはむせたり、いやがったりすることも。最初はおかゆに慣れて、にんじん・かぼちゃなど甘みのある野菜を何種類か食べられるようになってから取り入れると、スムーズに進めやすいですよ。

新しい食材を試すときは、1日1種類、離乳食用のスプーン1さじから始めましょう。体調のよい日の午前中にあげると、万が一いつもと違う様子があったときに、かかりつけの小児科を受診しやすくなります。

ほうれん草と小松菜の違い|アクの量と使い分け

同じ「青菜」でも、ほうれん草と小松菜は下ごしらえのポイントが少し違います。

  • ほうれん草:えぐみのもとになる「アク(シュウ酸など)」が多めの野菜。ゆでたあとに水にさらしてアクを抜くのが基本です
  • 小松菜:アクが少なく、ゆでて水気をしぼればそのまま使いやすい野菜。下ごしらえの手間が少ないので、忙しい日にもおすすめです

どちらも、やわらかい葉先を中心に使うのは共通です。茎や筋は繊維がかたく、赤ちゃんには食べにくいので、離乳食の初めのうちは大人の料理に回しましょう。

ママ
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小松菜はアク抜きいらずなんだ!まずは小松菜から試して、慣れてきたらほうれん草にもチャレンジしてみようかな。

ほうれん草の下ごしらえ4ステップ|アク抜きのコツ

ほうれん草の下ごしらえ4ステップのイラスト

1. よく洗う

根元には土が残りやすいので、ボウルにためた水の中でふり洗いし、流水でしっかり洗いましょう。

2. やわらかくゆでる

たっぷりのお湯で、指で簡単につぶせるくらいまでやわらかくゆでます。大人用よりも長めにゆでるのがコツです。

3. 水にさらしてアクを抜く

ゆでたらすぐに水にとってさらし、アクを抜きます。そのあと、水気をしっかりしぼりましょう。ゆで汁にはアクが溶け出しているので、だしやスープとしては使わないようにします。

4. 葉先を時期に合わせて調理する

やわらかい葉先を切り取り、時期に合わせてすりつぶしたり刻んだりします。初期はすり鉢やブレンダーでなめらかにし、おかゆやだしでのばすと食べやすくなります。

青菜は細かくしても繊維が口に残りやすく、パサつきやすい食材です。おかゆやじゃがいも、豆腐などに混ぜたり、水溶きかたくり粉でとろみをつけたりすると、まとまって飲みこみやすくなります。

時期別の固さ・形の目安

離乳食の時期別に見た青菜の固さ・形の目安のイラスト

「授乳・離乳の支援ガイド」で示されている時期ごとの調理形態の目安をもとに、青菜の場合の形をまとめました。月齢はあくまで目安なので、お子さんの食べる様子を見ながら進めましょう。

  • 初期(5〜6か月ごろ):なめらかにすりつぶした状態。葉先をすりつぶし、おかゆなどでのばしてポタージュ状に
  • 中期(7〜8か月ごろ):舌でつぶせる固さ。やわらかくゆでた葉先を細かく刻み、とろみをつけて
  • 後期(9〜11か月ごろ):歯ぐきでつぶせる固さ。粗めのみじん切りにして、おかゆやうどん、煮込みに
  • 完了期(12〜18か月ごろ):歯ぐきでかめる固さ。小さめに切って、おひたしや卵とじ、軟飯に混ぜるなど

大人の鍋やみそ汁から取り分けるときは、味つけをする前に子どもの分を取り出すとラクです。取り分けのコツは鍋から離乳食を取り分ける方法でも紹介しています。冬野菜なら大根・かぶの離乳食の進め方もあわせてどうぞ。

冷凍ストックのコツと注意点

青菜の冷凍ストックのコツと気をつけたいことのイラスト

青菜は一度にたくさん下ごしらえして、冷凍ストックしておくと便利です。

  • 1回分ずつ小分けに:すりつぶしたり刻んだりした青菜を、製氷皿や小分け容器に入れて冷凍
  • 密閉して日付を書く:固まったら保存袋に移し、作った日を書いておく
  • 早めに使い切る:家庭での冷凍は風味が落ちやすいので、長く置きすぎない
  • 加熱してから食べさせる:使うときは電子レンジなどでしっかり加熱し、一度解凍したものは再冷凍しない
離乳食は、赤ちゃんの体に合わせて味つけはごく薄くが基本です。また、食べたあとに口のまわりが赤くなる、吐く、ぐったりするなど、いつもと違う様子があるときは、自己判断せずに小児科・かかりつけ医に相談しましょう。

離乳食の進め方や食べ物の悩みは、離乳食のまとめでもまとめて確認できます。

青菜の離乳食づくりに役立つアイテム

すりつぶしや小分け冷凍に役立ちそうなアイテムを集めました。対象月齢や使い方は商品ごとに異なるので、購入前に必ず確認してくださいね。

初期に

離乳食 調理セット

すり鉢・おろし器・こし器などがセットになった調理器具。少量の青菜をすりつぶしたり、裏ごししたりするのに便利です。

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まとめて作るなら

ハンドブレンダー 離乳食

ゆでた葉先をおかゆやだしと一緒にかくはんすれば、繊維の残りにくいなめらかなペーストが短時間で作れます。

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冷凍ストックに

離乳食 冷凍 小分けトレー

1回分ずつ小分けにして冷凍できるフタつきのトレー。すりつぶした青菜やだしを少しずつ取り出せて、毎日の準備がラクになります。

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とろみづけに

ベビーフード とろみのもと

パサつきやすい青菜にとろみをつけて、まとまりやすくしてくれる赤ちゃん用の調味食品。対象月齢はパッケージで確認を。

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※価格や在庫、パッケージの仕様は変わることがあります。最新の情報はリンク先でご確認ください。

まとめ:青菜は「葉先を・やわらかく・なめらかに」

  • ほうれん草・小松菜は離乳初期(5〜6か月ごろ)から、すりつぶして使える
  • ほうれん草はゆでて水にさらしてアク抜き、ゆで汁は使わない
  • 小松菜はアクが少なく、ゆでて水気をしぼればOK
  • 使うのはやわらかい葉先。とろみをつけると食べやすい
  • 初めては1さじから。気になる様子があれば小児科・かかりつけ医に相談
ママ
ママ

週末に小松菜をまとめてゆでて、小分け冷凍しておこう♪ おかゆに混ぜれば、緑色がきれいで冬らしい一皿になりそう!

参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」(2026年11月時点)

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